PWC韓国後半&ファイナル編 (02/09/29〜10/11)


韓国戦は、2本しかタスクが成立しなかったが、両方ともアエロタクト所属のパイロットがトップを取っている。今までにない展開だったが、これまでの積み重ねを思うと当然の結果だろう。 総合成績では、1位はスコッティー(USA)2位に扇澤選手、3位に辻選手とヨーロッパの選手が一人も入らない結果となった。これはすごいことだと思うよ。 オレは、ミスが多く総合順位を下げてしまった、、、
2002年のワールドカップは、5戦、20数タスクを振り返ってみれば、スイスが圧倒的強さをみせた。 我々日本も今年は驚異的にポジションを上げてきた。これは、今日までの真剣な競技に対する取り組み方が結果として出たに過ぎない。
個人の成績は、オレが年間総合7位をはじめ、トップ30位に日本のトップパイロットが入っている。もう、 日本が世界を制するのも時間の問題ではないだろうか。

2002年、応援ありがとうございました!来年のワールドカップは筑波戦からスタートです。これからも相変わらぬご声援承りますようによろしくお願いします。正一郎より。

韓国戦総合成績
 優勝  マリオン・スコッティー
準優勝  扇澤 郁
 3位   辻 強

チーム戦総合優勝

AEROTACT RACING


ワールドカップ年間総合成績
優勝 GIN チーム
準優勝 AEROTACT RACING

ワールドカップ韓国戦
国別優勝:日本

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