PWC 第一戦 メキシコ編 その14 (02/01/20)


2002年 Paragliding World Cup 第一戦 メキシコ編 その14

1月19〜20日 

結果発表!!

<総合成績>
1位 スコッティー・マリオン(USA)  5505点
2位 アレックス・オーファ(スイス)  5352点
3位 クリスチャン・マウラー(スイス) 5332点

6位 加藤豪              4953点

8位 クリス・ミューラー(カナダ)   4917点
9位 只野正一郎            4792点

スコットは、文句無しで優勝。おめでとう!
6位には、豪君が入っていた。ヤツもなかなかやるもんだ。
「豪君、オレ初めてシングルになったわ!」と、正。
「え、オレも初めてですよ。」と、豪。

この時点では、一番気になるチームランキングはまだ発表されない。仕方が無いので、成績表をみて計算してみると、、、1位のはず。最終日のタスクでネフのチームはこけて、上位陣の変動が激しくあったみたいだ。
なんとも過酷なレースだったね。最終結果は、表彰式までわからないけど、おそらく優勝だろう。

成績を見ているとレネが来て「やったな!おれたち!!」。とニコニコしている。今日はこれの連発や。
「チーム優勝しているよ。」と、言うと「マジ!?やったね!!」一粒で二度美味しいとはこのことかな。

表彰式が始まるまで時間は充分にあった。というより、例によっていつ始まるかわからないし、定刻には始まらないだろう。ウダウダするのは嫌いだから、優勝したスコットのところへ行って話しをすることにした。
「モウカリマッカ?」
「ボチボチデンナー!」
なんで優勝したのか探ると、「一昨年初めてワールドツアーに参加し、そこでたくさんの人にあらゆる事を教えてもらい、去年も同様にコツとかその手のものを聞いてそれを今年は活かした。」と、いう。
自分で経験できないものは、人に聞いて学ぶ。それが全てというわけではないだろうけど、どこに行ってもタダでは帰らないヤツなのだな。ほんと、謙虚で良いヤツや。

さて、パーティー&表彰式の方は、、、
とりあえず、パーティーは始まったが、表彰式はいつ始まるのか誰も知らない。いつものこっちゃ。
会場は、教会。うーん、仏教でいうと、仏像のある部屋で200人ぐらいの人が酒飲んで騒いでいる感じですね。今夜は夜通し叫びつづけてやるぞー♪

パーティーが始まって3時間後に表彰式が始まった。まったく、なんでいつもこんなに待たせるのだ!
チームランキングが発表され、最初に3位から表彰された。3位は「GINグライダース」だ。
運命の2位は、「グラジエント」だ。最終日にカスパーとビックバード(アッヘム)がワンツーとったのが大きい。と、いうことは、おれたちゃ勝ったわけだ!
「PWC Mexic …Team ranking Winner… TEAM AEROTACT ! 」
やりました!念願のチーム優勝!!世界のアエロタクトやでー!

表彰式が終わったのは、夜中の1時過ぎだった。明日は、5時起床で2時間走って空港まで行かなければならない。
ということで、オレは大酒くらわずにすぐ寝た。

今まで振り返らずに、自分達がやってきた事を信じて進んできた。
夢中になって追いかけていると、いつの間にか高い所にいた。
次は、年間ランキング優勝を狙わなければ!!


[ホームへ] [インデックスへ]