三田青年会議所JCパラ教室 (00/06/05)


 6/5(月)夢いっぱい、カラフルな熱気球がペイントされた大型観光バスがGreen Parkにやってきた。

 え!こんなでかいバスに何人乗ってるのだろうと心配になった。でも、バスから降りて来た方は15名。あーよかった。

 今回のパラ教室は幹事の梅谷さんがHPでTAKを見つけた事に始まる。

 青年会議所JCとのお付き合いは古く、'84年ヒマラヤ飛行した夏、広島全国大会でHimalayan TAK号を会場の体育館の空間につりさげて、その下で話をした。

 次は'86年恩師、三浦雄一郎先生のお力ぞえで、札幌JC35周年記念行事、世界冒険祭。アストロボーイの父、子供の頃からあこがれだった手塚治虫さんを前に昼食をいっしょに出来たのは生涯忘れられない、いい思い出となりました。

 今回、三田JCのパラ教室は、いい天気、いい風、いい講習機、いいスタッフに恵まれて、飛びすぎるくらい飛んだ。もちろんケガ人もなし。

 特にスタッフは12名とスクール生と同じくらいの人数で、飛んで上がれば、手際良くパッとパラを広げてくれる自動パラセッティングマシーンみたいなもので、延べ一人20本は飛んだ。

 飛びながら豪快にがはは・・・で、笑いながら飛んで来る方もおり、夕方のパーティーで、ベストスチューデントに選んだ。パーティーではすっかり自身をつけたのか、8/6の氷上JCパラ教室では、ワシらが教えてやると言い切るくらい。

 あ〜こわ〜。『今度は子供と来よう』と言ってくれた。今度の夏は地元商工会青年部のパラ教室もあり40歳までの若いお父さん達が子供をさそって、講習場にもどって来てくれたらいいなぁーと思う。

 空で親子で遊ぶ。TAKでは佐藤さんが14歳の良太君、17歳の良行君と飛んでいるのは、いい感じや。

   



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