砂をかむ様なつらい別れ (00/04/19)


はいポーズ

 4/24 家業の出店でドイツはミューヘンに行った朋ちゃんは顔ににあいのミョウーヘン(妙変)なヤツ。4/19 友人のこずえちゃんを連れてTAKへさよならフライトにやって来た。風もいいのでこずえちゃんとTandem。山に上がるときは倉町野は満開の桜。

 朋ちゃんは一年前の春にTAKにやってきた。当時19才ながら空手初段のバイオリン弾き。つまりソリスト。柔剛ミスマッチの持ち主。ソリストの腕前はX'mas partyで皆をうっとりさせました。パラの方はめきめきうまくなり、軽くローリングをやったりしていたのでTAK期待の☆でした。その彼女がドイツに行ってしまう。残念。

 別れ際に特別のインスタントコーヒーを置いていった。翌日、コーヒーカップに入れてお湯を注ぐがとけない。う〜ん?と、かじってみると砂でした。朋ちゃんの別れは砂をかむような思いでした。

 当日、Yukaが事務所の花壇に花を植えている時に二人で思いついたいたずらだったらしい。純情なTAK校長をからかうなんて、将来大物や。いってらっしゃい朋子ちゃん!こずえちゃんいらっしゃい!

ランディング 記念撮影

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