丹波少年自然の家交流キャンプパラ教室 (01/01/28)


 「執念で晴らしてみせます明日の風、飛ばしてみせますパラとギャグ!?」

 とばかりに校長の気合い充分で迎えた日曜日は、昨日の異常天候とはうってかわって、何と朝から快晴!!の絶好のパラ日和。

 スタッフ総出でグリーンパークの雪掻きをしていると、朝から野外でお粥を作って食べたという、元気マンマンの子供達がバスに乗ってやって来ました。

 最初はおそるおそるでしたが、グリーンパークにだんだんと日が射すにつれて、子供達の顔も明るくなってきて、 「もっと飛びたい!もっと飛びたい!」 と、先を争って順番待ちをするほど。世代間交流キャンプということで年長の方もちらほら居られましたが、こちらもチビっ子に負けないくらい楽しんでいました。


 スタッフは、TAKのメンバーに加えて何と「世界のオギー」こと扇沢選手、ジャム勝山から春山助教員もお手伝いに来てくれて、万全の体制。フルサポートでバンバン飛ばしました。

 

 残念ながら午前中のみの半日講習ということで、ノってきたところで残念ながら時間となりました。扇沢選手からは記念品のミニ吹き流しをプレゼント。最後に全員で記念撮影をしてお開きとなりました。恒例となったパラ体験。夏も待ってるで〜。

直旗賞作家(?)きたっちこときたっち

 


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