「私の家は52階」 (00/02/04)


 Amandaの指さすChicago、超高層ビル街のパノラマポスターの一角。『このビルの52階に私の家族が住んでいます。』皆が口をそろえて、ひぇーとびっくり。これで納得した。

 講習場をパラで飛んだ時、家から見る景色より、低いと言った意味が。TAKが、『アマンダって、シティーガールやね。ユカはカントリーガール』ユカが『そう、私はブッシュマン。』すかさず、『NO,ユカさんブッシュウーマンです。』てな具合で始まるえーかいな教室。調子ずいたユカは『子供達はブッシュキッズ。』なぬー当ってるだけに、感心する。

 今夜は、X'mas休暇を、その52階で家族と過ごして2週間ぶりに帰って来た、アマンダちゃん23才の誕生日。超高層ビルから、いきなり田んぼの一軒家てどんな気分かな?酸素が多くて良い気分に違い無い。ユカは機転をきかしてチキンのトマトソース煮、あ!らっきーさんは定番のキムチ鍋。正一郎はバッドヘッドさんとケーキを買い隣町へ。アマンダがTAKに来るようになってから、英語を話す機会も多くなりとても良くなった。アメリカで日本語を勉強してきているのがGOODです。一方的にしゃべられのではなく、この場合はこうですよと親切におしえてくれる。

 例えば、いってきます、お帰り、いただきます、ごちそうさま、など毎日、日本人ならだれでも使っている言葉は、ずばりこれ!とゆうのがなく、習慣の違いに改めてうなずく。でも、しいて言えば、こうかなと教えてくれるのがアマンダのいいところだ。水曜日の夜は、町の体育館で町内の若いもんがトランポリンやバトミントンなどをして遊ぶが、その輪の中に積極的に入って行ってなじもうとする努力は若いのに立派。今のところ、平日しか顔を出さないけど、そのうち週末にパラ飛びに来ますので、その時はTAK皆さんよろしくね。

ここ私の家 ハッピーバースデー1 ハッピーバースデー2
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